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商品番号:X307153
メルセデス エグーレン カベルネソーヴィニヨン 2020
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リオハ最上地区「リオハ・アラベサ」を代表するファミリー
ワイナリーの設立は1870年、現在に至る基礎が築かれたのは1957年です。着実な運営で成功を収め、1987年に現在の場所に移転しました。
所有する畑は、リオハの最上地区「ラ・リオハ・アラベサ地区」だけに約120ヘクタール。標高650メートルとリオハの中で一番高く、山間の小さな斜面に非常に小さな区画が点在するのが特徴で、クオリティワイン造りには最高のコンディションが約束されています。
その85%で、リオハの代表的品種テンプラニーリョを栽培。自社畑と買いブドウの全てが“高級地区リオハ・アラベサ産”で、ボデガでつくるワインの全てがラ・リオハD.O.C.のワインになります。3,300個に及ぶオークの小樽や地下洞窟のセラーなどを持つ中規模のボデガで、品質と価格のバランスにこだわったワインは、そのコストパフォーマンスの高さで国内外で広く支持を集めています。
受け継がれる情熱
現在のボデガの礎を築いたのが、父ビトリーノ氏(写真右)。 凄まじいパワーの持ち主で、ボデガの地下にある迷路のような石造りの巨大セラーは全て彼の手作りです。ワイナリーの仕事を引退した今でも、セラー造りはコツコツと続けています。そして現在、ワイナリーの経営は息子コルド氏(写真左)の代になりました。コルド氏は自身の会社もいくつか経営するビジネスマンで、彼もまた非常にパワフルかつ明朗快活な人物。ボデガに新たな風を送り込んでいます。
最上地区リオハ・アラベサ
ウガルテ社の自社畑は、複雑なミクロクリマを形成するリオハ・アラベサ地区。山あいの斜面に小さな区画が点在し、大量生産には不向きで非常に高い品質のワインが造られます。 リオハ地区では最も北に位置。行政的にはアラバ県に属しながら、リオハワインの生産地に含まれる地域で、バスク人の土地でもあります。
畑は南向きの高い斜面上にあり、土壌は粘土質と石灰質で、色が濃く、香りが豊かで、果実味の素晴らしい若飲みタイプから熟成向きタイプまでの赤ワインが造られます。カシスの風味とバニラの香りがあり、力強さとエレガントさを持ち合わせています。
■種別
赤
■規格(内容量)
750ml
■販売単位
本
■ケース入数
12本入
■味わい
●重口
■産地(国)
●スペイン
■産地(地方)
●カスティーリャ ラ マンチャ
■最終加工地
●カスティーリャ ラ マンチャ
■原材料
●カベルネソーヴィニヨン100%
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