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スペイン・リオハの名門 「マルケス・デ・カセレス」
マルケス・デ・カセレスはスペイン内乱中にボルドーに移住したフォルネ家がシャトー・カマンサックとシャトー・ラローズ・トラントードンを購入し、その名声を高めることで、ボルドーで大きな信用を獲得しました。その後、1970年、リオハにマルケス・デ・カセレスを設立。「リオハの特徴がさらによく表現されたワイン造り」を目指し、伝統的なリオハのワイン造りにボルドーのエッセンスを加え、モダンさと気品の備わった新しいリオハ・スタイルを確立。現在ではリオハを代表するボデガ(ワイナリー)として名声を築きあげました。
丁寧に除梗。温度管理されアルコール発酵。色素やアロマ、タンニンを充分 に抽出するため、スキンコンタクトしながら長期マセレーション。オーク樽 とステンレスタンクでマロラクティック発酵。その後、小型のフレンチオー ク樽に移し6ヶ月ごとに澱引きしながら熟成。
とても濃いルビーレッド。チェリーやバニラ、軽いトースト香が感じられる 上品で複雑なブーケ。滑らかでしっかりとしたタンニンが絶妙な風味と混ざ り合い、バランスが取れた心地よい味わいが広がります。
■種別:赤
■規格(内容量):750ml
■販売単位:本
■ケース入数:12本入
■味わい:フルボディ
■産地(国):スペイン
■産地(地方):リオハ
■最終加工地:リオハ
■原材料:テンプラニーリョ90%、その他10%
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